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当農園の取り扱うお米
お米の販売に伴い当農園では「ほしのゆめ」「ななつぼし」「ほのか」「おぼろづき」「ゆめぴりか」の販売をしています。当農園がこの5種類のお米の販売にこだわる理由は、おいしい米を基本に米販売を考えていきたいからです。
おいしい米の条件は気候、水、土壌、生産管理、そして「純米」である点だと思います。
土作りでは毎年わら・米ぬか・野菜くずなどを混ぜて、年2～3回切り返し（上の物と下の物を反転し、発酵を促進すること）を行い、 3年目の堆肥を毎年田畑に還元します。
また、乾燥は出来るだけ低い温度でじっくり時間をかけて2回に分けて乾燥します。
この好条件がこの地域にあり、当農園が販売する北海道グルメとしてのお米は紛れもない「純米」です。米販売に対しこの条件を満たすことを心がけています。米販売店は皆様の最寄りに沢山あると思いますが、当農園で取り扱うお米は私が丹精込めて作り上げた純米を販売しています。
どうか一度当サイトで購入してみてください。きっと気に入っていただけるものと思います。
お米の種類
ほしのゆめ
ほしのゆめは「おいしい米」を作る目的で開発され、今では北海道を代表するおいしい米として浸透しました。名前の由来は、41,087通からの一般公募から選ばれたのです。お米を作っている農家の人たちや、それを食べている皆の夢がかなってほしいとの願いがこめられているそうで、なんともロマンティックな名前なのです。
耐冷性に優れ、味、つや、口あたり、粘りなどのバランスがいいのがこのお米の特長です。このほかにも北海道にはおいしい米はたくさんあります。おいしい米として「ななつぼし」、はざかけ米などがあります。
ななつぼし
「ななつぼし」は北海道米として、平成13年に奨励品種とされました。「ほしのゆめ」より耐冷性に優れ、粘りが強くて食味が良いといわれており、又、冷めても美味しい上質のお米です。
ほのか
「ほしのゆめ」と「ななつぼし」と「おぼろづき」をミックスしたもので、自然乾燥により、味と香りをよりいっそう優れたものにしています。日なたの日光にさらされながら、ゆっくりと熟成していくことで、お米の持つ本当の実力が十分に発揮され、おいしい米に育てあがります。
せっちゃんファームのオリジナルブレンド米です。
ゆめぴりか
「ゆめぴりか」は平成20年に北海道の優良品種とされた道産米です。
道産米の中で一番粘りが強く、豊かな甘みとつやのある、収量性に優れた美味しいお米です。
